ハイドロキノンの効果とは?

シミ改善に役立つ基礎化粧品には、ハイドロキノンが配合されたものが多くなっています。ハイドロキノンには、どのような特徴があるのでしょうか?

 

 

〜ハイドロキノンの特徴と副作用〜
ハイドロキノンといえば、いくつかの有効美白成分の中では、最も効果が高いと言われています。
汚れた衣類の洗濯では、漂泊剤を使用することがありますね。ハイドロキノンは肌の漂白剤といわれるほど、シミやくすみを除去する効果が高いのです。
シミを作りだしているのは、肌内部にあるメラニン色素生成酵素のチロシナーゼですが、ハイドロキノンはチロシナーゼの働きを抑制し、メラニン生成をブロックします。
一般的に販売されているシミ対策用の基礎化粧品は、シミを予防する効果に優れていますが、既にできてしまったシミを解消させる効果は十分とは言えません。肌内部に沈着したシミは、ハイドロキノンの作用を利用しながら解消することが効果的です。

 

ただハイドロキノンには、全く副作用がないわけではありません。洗濯用の漂白剤が強い成分であるのと同じように、肌の漂白剤と表されるハイドロキノンもまた、正しい使用方法を守る必要があります。
ハイドロキノンの場合、気を付けることは配合率です。クリームや化粧水に配合されている場合、ハイドロキノンの配合率は5%以下の範囲で選びます。6%以上の配合率となると、医師の診断によって処方される薬に配合される量になります。
一般的に利用できるのは3〜5%ですが、これだけ微量でも高い効果が得られるのがハイドロキノンの力です。
初めて利用する方は、3%程度の低配合化粧品が無難です。効果や症状には個人差がありますから、3%でも肌トラブルが発生する方もいらっしゃいますし、効き目が薄いと感じる方もいらっしゃるでしょう。
また、妊娠中の方がハイドロキノンを使うことは推奨できませんが、掛かり付けの医師に相談の上、安定型ハイドロキノンを利用する方法もあります。

 

 

〜ハイドロキノンが入った基礎化粧品〜
新安定ハイドロキノンが入ったアンプルールは低刺激のため、敏感肌の方や妊娠中の方でも利用可能ということです。肌に与える刺激は4分の1と言われ、通常のハイドロキノンよりも、かなり低い数値となっています。

 

また、ビーグレンでもハイドロキノンの効果が実感できます。配合率としては1.9%と低くなっていますが、4%の商品と同等の効果が得られるとされています。